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保健師

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保健師は定期健診などを行って病気の予防を促したり健康管理を行ったり、保健指導などにて人々の相談にのることなどが仕事となります。
地域の人々の健康を管理するため責任も多い仕事ではありますが、その分地域に密着した仕事ができるためやりがいや充実感も大きい仕事です。
働く場所としては病院の他にも地域の保健所や民間企業等があり、給与もどこで働くかによって変わってきます。

保健師になるためには

保健師の国家試験を受け、これに合格することで保健師の免許を得ることになりますが、この試験は看護師の資格を有しており、かつ保健師の養成所等で国が指定した課程を修了している必要があります。
そのため、保健師を目指すためにはまず看護師の資格試験を突破しなければなりません。

看護師になるためには専門学校や大学等で指定科目を修了していなければならず、これには3年以上もの時間が必要となります。
4年生大学の場合には4年間を要することになりますし、もしも看護師の試験に落ちてしまった場合には次回まで持ち越しとなりますので注意しなければなりません。

看護師の資格を取得した後には養成所に通い、保健師に必要な科目を修了する必要がありますが、これに関しては1年間の通学が必要になります。
しかし、大学の中には保健師と看護師に必要な科目を一緒に終了できる統合カリキュラムを組んでくれている学校もありますので、大学4年間でどちらの資格も取得したいという場合にはこのカリキュラムを組んでいる学校へ進学するのがお勧めです。

統合カリキュラムがある学校へ進学した場合には、大学を卒業すると同時に看護師と保健師、両方の国家試験を受ける資格を得ることになります。
両方を1度にダブル受験することも可能ですが、もしも看護師は不合格になってしまった場合には、たとえ保健師の試験が合格だったとしても保健師免許は得られませんので注意しなければなりません。
まず前提に看護師の知識があるかどうかが問題なのです。

保健師国家試験は簡単?

保健師の国家試験はそれほど難しくはありません。
合格率で言うならば、平均しておよそ9割弱の受験生が合格しています。
ここ最近で最も合格率が高かったのは平成20年実施の試験で、その合格率はなんと97.7%でした。

特筆すべきは、新卒と既卒での合格率の違いでしょう。
平成25年の試験で言うならば、新卒の方は88.8%の合格率であるのに対し、既卒はわずか36.1%の合格率でした。
既卒の場合には働きながら勉強をしなければならない可能性もありますので、勉強時間がなかなか確保できないというのが本音でしょう。

合格率がどうであるにせよ、まずは看護師の資格を取得していなければ受験すらできないかもしれませんので、まずはそちらに専念する必要がありそうです。