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言語聴覚士

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言語障害を持つ人のために

私たちは、誰かと話をすることでコミュニケーションをとっているでしょう。しかし、中には何らかの原因で「上手に話すことができない」という人がいます。

それは事故のせいで体の機能が落ちたからだったり、生まれつきの問題だったり、たくさんの原因があります。このように、「話す」もしくは「口を動かす」という機能が落ちてしまうことで、日常生活に不便な思いをしている人はたくさんいるでしょう。

そういう人の訓練を行い、限られた機能を最大限に利用しながら日常生活を送ることができるように、支援をしていくのが言語聴覚士の仕事です。

以下の問題に対して対応をしていきます。
言語聴覚士は、以下の問題に対して対応します。

言語障害・・・言葉を上手に話すことができない、話をきちんと理解することが難しい、文字を読むことができない
音声障害・・・何らかの理由で、声を出しにくい人
嚥下障害・・・食べ物をかんだり、飲むことができない

↑の内容を見ても解る通り、人の口というのはたくさんの役割を果たしているものです。この機能が落ちてしまうことの弊害は、ひいてはコミュニケーション能力にもつながります。だからこそ、この部分に対して改善を行っていく言語聴覚士の仕事は、非常に重要なものであると言えるでしょう。
参考:話す、聞く、食べる、のスペシャリスト

言語聴覚士になるには

言語聴覚士は国家資格ですので、なるには国家試験に合格をしなくてはなりません。それも、誰でも受けることができるわけではなく、国家試験を受けるための条件があります。

・高校卒業→指定の養成学校(専門学校など)で3年以上学ぶこと
・大学(四年制に限る)に行き、必要課程を学ぶこと
・言語聴覚士と関係のない大学に行った場合は、言語聴覚士に関する機関で2年間の課程を修める

言語聴覚士になるには色々なルートがあります。専門学校から大学まで、ルートを選ぶことができるようになっていますが、「なるべく早くに社会に出たい」という場合は、やはり専門学校が良いでしょう。

試験内容に関しては、詳しく記述してるところがありました→こちら
一例ですが、こういった問題が出るということを頭にいれ、勉強をしていくと良いでしょう。

言語聴覚士が働く場所

一般的には病院などで働く例が多いですが、他にも介護施設であったり、障害者施設で働く例が多いです。また、近年になって増えているのが、発達障害を持つ児童に対する療育。発達障害を持っている子供の療育指導を行う例が増加しています。