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国家資格、民間資格の違い

民間資格とは何か

民間資格とは、民間で定めている資格のこと。民間の団体基準を定めていますので、その基準を満たせば、これらの資格を取得することが可能になります。この資格は、資格の中でも「級」を定め、レベルを一定に分けているものも。

また、民間の資格であることから、この資格を取得することで一定の評価を得ることができるものから、あまり効力がないものまで、様々です。中には、取得すると国家資格と同じくらい高く評価されるものもあり、侮れない資格でもあります。

国家資格が「一定期間、専門機関に通って勉強をしなければならない」などという決まりごとがあるのに対し、民間資格の場合は「講座」「通信講座」などで取得することができるというものも。この為、資格取得がしやすく、「民間資格をとりたい」という人は少なくない様です。

「転職の為に何か役立つ資格を取りたい」と考える人は多いですが、働きながら新しい資格取得をすることは簡単なことではありません。でも、民間資格なら、取得方法に幅があるものが多いので、簡単に取得をすることができるものもあります。だからこそ、民間資格の人気は高いのです。取得をすることで、能力をアピールすることができるというのは、国家資格と変わりないことですからね。

人気の民間資格

民間資格の中でも非常に人気があり、企業側に提示することで一定の評価を得ることができるというものも存在します。

例えば、TOEICなどはその代表。
TOEICは民間資格ですが、外資系企業では重視しているところが多いです。内定の条件に、TOEICの点数を指定しているところも少なくありません。この為、外資系企業などへの就職を考えている人の中には、TOEICを受けている人も少なくありません。

国家資格とは

国家が定めた資格です!
国家資格とは、その名の通り「国家が法律によって定めている資格」のこと。その分野について一定の技術や知識を持っている場合、この国家資格に合格することで、その能力があることを内外に示すことができます。

ここで注意したいのは、「国家資格」と、「公的資格・民間資格」は全く異なるということ。
国家資格の場合は、「国」がその基準や所得条件を定めていますが、公的資格や民間資格の場合は、市町村・都道府県・民間団体がそれを行っています。

この為、民間の資格や公的資格に関しては、「必ずしも、その業務をこなす為に資格を取得する必要はない」という可能性も。国家資格は、多くが「取得しなければその業務をこなすことができない」というもので、だからこそ国家資格を取得したい」と考える人が多いのです。

国家資格の大きな特徴に、「業務独占資格」があることが挙げられます。業務独占資格とは、その資格を持っていないと従事することができない資格のこと。つまり、資格を持っていなければ、することができない資格のことです。
国家資格は、この「業務独占資格」となる資格が非常に多いそうです。